振り袖HOW TO/初めての着付け/キーワード辞典/振り袖SOS

ひとりでは着られない振り袖。成人式当日は近くの美容院で着付けてもらうことになりますが、成人式=はじめて振り袖を着る日、という人が圧倒的に多いはず。そこで当日をスムーズに、スマートにこなすために前もって予習しておきましょう。

チェック1

成人式の朝のスケジュール

5:00

imageもちろん当日朝寝坊は×。早めに起きて朝ごはんをしっかり食べておきましょう。着つけに行くのですから髪にはスタイリング剤は付けないで、メイクも基礎化粧だけにとどめておきましょう。

6:00

image忘れ物はないか再チェックしたら、いざお出かけ! 着つけてもらいやすいよう、前開きの服を着ていきましょう。下着は腰ひもをしても脱ぎ着のできる履き込みの浅いビキニタイプならOK。ポイントは一式を風呂敷に包んで持っていくこと。脱いだ服を持って帰るのにとっても便利です。

6:30

image美容院に着いたら、まずはヘア&メイクから。終了後、いよいよ着つけへ。手慣れた人が1人かかりきりで30分程度かかります。帯は息を大きく吸って、一度止めた状態で締めてもらうと後で苦しくなりません。

9:00

image成人式前の、着くずれていないときをねらって写真館へレッツゴー。20歳のだいじなメモリアルだから、ばっちり、かわいく撮ってもらいましょう。緊張しないで、いつものようにリラックスして。

10:00

いよいよ成人式。会場は同じようにふりそでを着た女の子でいっぱい。中学校以来という友だちとも出会えて思わず同窓会気分。式の後はもちろんお父さん、お母さんや友だちとの約束で楽しく過ごしましょう!

チェック2

着つけに必要な小物リスト

フルセットで購入された方なら改めて心配することもありませんが、場合によっては補正用のタオルがいるので要注意。前日までに準備して忘れ物のないようにしましょう。

1.振り袖と帯、ぞうり

ぞうりを忘れてくる人が多いそうですから要注意。振り袖は前日から出して振り袖用ハンガーにかけておきましょう。

2.帯揚げ

もともとは帯の固定用ですが、最近では振り袖と帯、帯締めの色合わせとして使われます。

3.帯締め

帯揚げ同様、帯の装飾になくてはならないもの。振り袖には太めの方がよく似合うようです。

4.伊達衿

振り袖を2枚重ねのように見せるもので、衿元の華やかさを演出します。

5.長じゅばん

振り袖のすぐ下に着る長い下着。保温と振り袖を汚れから守るためのものです。

6.半衿

長じゅばんの衿に縫いつけます。前もってやっておくと当日がよりスムーズに。

7.肌じゅばん

素肌に直接つける下着です。そのため洗いやすく、吸汗性のよい綿素材が用いられます。

8.裾よけ

長じゅばんの下につける下着。裾さばきを良くし、汗や汚れを防ぐ、洋服でいえばスリップのようなものです。

9.帯枕

帯結びを美しく整えるもの。後ろ姿をきれいにきめるのに欠かせません。帯の位置を固定する役目も。

10.帯板

胴まわりにシワが出ないよう、帯の前面を平らに整えるもの。帯を締めるとき、前帯にはさみます。

11.伊達締め

長じゅばんの上で締め、着つけを美しく仕上げるのに必要なひも類の一種です。

12.腰ひも

中に芯の入っていないひも。振り袖には5本必要になります。見た目の美しさより締めやすさが大切。

13.足袋

和装のソックス。靴のサイズより一回り小さいものを選びます。事前に洗っておくとフィット感が高まります。

14.補正用タオル

振り袖にフィットする体型に補正するためのもの。細い人や、胸が大きく、ウエストが細い人などは必要になります。

15.大判の風呂敷

着つけてもらった服を持ち帰るためのもの。手提げなどはたもとの邪魔になりますから、やはり風呂敷がベスト。


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