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2024年(令和6年)1月に成人式を迎える方へ 準備・段取りまとめページ

2024年(令和6年)1月に成人式を迎える方へ 準備・段取りまとめページ

2024年(令和6年)の「成人の日」は1月8日(月・祝)。その日は、記念式典の開催が予定されている自治体も多いはずです。2022年の民法改正により成人年齢は18歳になりましたが、ほとんどの自治体では、20歳の学齢にあたる人が式典の参加対象者。そこでここでは、対象者に該当する2003年(平成15年)4月2日から2004年(平成16年)4月1日までに生まれた人のために、成人式に向けての準備の流れ、やるべき段取りを総まとめにしてご紹介したいと思います!

目次

成人式に何を着る?女性は振袖、男性はスーツか紋服が主流!

準備はどう進める?いつ、何をすれば良いの?

振袖の選び方って?色や柄はどう選ぶ?ママ振袖でもOK?

振袖が決まったら?髪型や小物のコーディネートはどうする?

成人式の会場は?内容は?事前に注意点を把握しておこう!

成人式が終わったら?振袖を着る機会って、他にないの?

成人式に何を着る?女性は振袖、男性はスーツか紋服が主流!

一生に一度しかない成人式。誰もがはじめての参加なので、何を着て行けばいいの…?と少し不安になりますよね。ですが、成人式には指定のドレスコードはなく、何を着て行っても特に問題はありません。ただし、自治体が執り行う公的な式典ということもあり、参加者のほとんどはフォーマルな装いです。女性の場合は、未婚女性の正礼装(第一礼装)とされる振袖がもっとも多く、男性の場合は幅広いフォーマルシーンに対応するブラックスーツ、濃紺やグレーなど濃い色目のダークスーツといったスーツスタイルが主流です。その他、男性用の和装の中で最も格式の高い紋服スタイルも見られます。

成人式ではじめて振袖や紋服を着るという方も多いと思いますので、詳しい説明は以下の記事をご覧ください。振袖や紋服がどんな着物なのか、着用するためにどんなアイテムが必要なのかご紹介しています。

準備はどう進める?いつ、何をすれば良いの?

成人式に参加しようと考えてはいるけれども、何をどんなふうに準備したら良いのか、いつまでにやるべきなのか、さっぱり分からない!という方もいらっしゃるでしょう。何を着ていくか衣装の目処は立てたとしても、それを買うか借りるか入手方法を決めなければいけませんし、もし借りる場合には、どのレンタル店を利用するか、見学・試着はいつ行くかも決めなければいけません。その他にも、着付けやヘアーメイクを自分でやるのか、美容室などに頼むのか、「前撮り」と呼ばれる記念写真をフォトスタジオで撮るか否かなど、事前に決めること、手配すべきことがたくさんあります。

成人式の振袖試着

抜け漏れなく準備が進められるよう、まずは以下の記事で準備の全体像をチェックしておきましょう。成人式当日までの全体的な流れ、いつ頃、何をすれば良いのかという内容についてご紹介しています!

振袖の選び方って?色や柄はどう選ぶ?ママ振袖でもOK?

誰もが最初にして最後の参加となる成人式。女の子は特に、20歳の良い記念として、素敵な想い出として振袖を着てみよう!という気持ちになる人も多いはずです。

しかし、普段からあまり見ることも着ることもない着物。選ぶポイントがどこなのか、自分にどんなものが似合うのかよく分からない…となりがちなのも事実。もし振袖選びに迷った場合は、以下の記事をヒントにしてみてください!

また昨今は、お母様が成人式や結納の際に着用した振袖を娘さんが受け継いで着る「ママ振袖」もブームです。リユースになるので経済的な上、今の振袖にはあまり見られない古典的な柄がかえって新鮮に見えたり、今どきっぽい小物をコーディネートすることでモダンな雰囲気になったり、まわりの人とはひと味違った着こなしになる点も注目されています。

振袖の母娘

ただその反面、お手入れやお直しなどが必要な場合もあるので、ママ振袖の活用を考えている人は以下の記事をチェックしてみてください。

振袖が決まったら?髪型や小物のコーディネートはどうする?

無事に成人式の振袖が決まっても、それだけで準備完了ではありません。美しい装いに仕上げるには、振袖に合った髪型やメイクが必要ですし、草履やバッグなど小物類のコーディネートも重要です。

振袖に合うヘアアレンジ「ロング編」

髪型は、普段のファッションと同じ感覚で考えると、和装には合わない場合もあるので、そのあたりも考慮に入れて考えましょう。アップ、ハーフアップ、ダウンなど、多彩なヘアアレンジが可能なロングヘアの方は、以下の記事でご紹介している髪型も参考にしてみてください。

また、振袖を購入またはレンタルした場合、小物まで一式フルセットになっているケースも多いですが、個別にアイテムを揃える予定の人は、以下の記事をご覧ください。選び方のヒントやコーディネートのポイント、着用時のコツなどをご説明しています!

成人式の会場は?内容は?事前に注意点を把握しておこう!

準備があらかた整い、あとは当日を迎えるだけ…と気をゆるめる前にもう1点!実際の成人式がどこでどのように行われるのか、あらかじめ確認しておきましょう。自治体によっては、事前の参加手続きが必要、式典時間が在住地域ごとに異なる、会場周辺に交通規制がかかるなど、きちんと把握しておかないと困るケースがあるので注意が必要です。

2024年横浜市成人式_参加の注意点

以下の記事では、2024年(令和6年)1月に開かれる横浜市、川崎市、横須賀市、茅ヶ崎市の成人式に関する情報をまとめています。

また、成人式の日は慣れない振袖姿で過ごすことになりますが、普段と同じ感覚でいると着崩れを招く動作、和装のマナーとしてふさわしくない動作があります。振袖姿をより美しく上品に見せるためのポイント、注意点を以下の記事でご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

加えて、もし成人式当日に雨や雪が降った場合は、さらに注意が必要です。大変ではありますが、デリケートな振袖は水で濡れると生地が縮んだり、シミになったりしてしまうので、以下の記事を参考に、できる限りの対策をしておくと安心です。

成人式が終わったら?振袖を着る機会って、他にないの?

成人式が無事に終わったら、記念写真を眺めながら「振袖で素敵な想い出ができたな」「また着られたらいいな」と振り返ることもあるでしょう。振袖といえば成人式、というイメージは強いかと思いますが、実は振袖の着用シーンは決してそれだけではありません。

成人式以外で振袖を着る機会

卒業式、結婚式のお呼ばれ、祝賀会やパーティなど、以下の記事で色々な振袖の活用場面をご紹介しています。振袖は決して安価なものではありませんので、成人式用に購入された方は、ぜひ有効にご活用ください。

最後に

はじめての成人式を迎えるまでの間は、期待と楽しみが膨らむ時間です。ですが、色々とやるべき準備もあり、ワクワクばかりしてはいられません。一度しかない貴重な機会ですから、しっかりと準備を整えて、想い出深い成人式を迎えてください。

丸昌 横浜店では、2024年(令和6年)成人式向けの振袖プランを複数ご用意しており、ママ振袖を活用したい人、記念写真だけ撮りたい人もご利用いただけます。なお、横浜市、川崎市、横須賀市、茅ヶ崎市の成人式では、丸昌のお客様専用に会場を設け、式当日のお支度サービスも展開しております。着付けやヘアーメイクをお願いする美容室を探したり、予約の手配をしたりする手間が省け、スムーズに準備が進められますので、ぜひご検討ください。また、お支度サービスは付帯しておりませんが、全国どこでもご利用いただけるネットレンタルもございます。振袖と小物一式がセットになっておりますので、一つひとつ必要な小物類をご準備いただかずにご利用いただけます。

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